白灯油とホワイトガソリンの違い

灯油横浜市 川崎市配達するゼンギョウサービスです。

当店が配達する灯油、ガソリンスタンドで売られている灯油、一般的に日本で「灯油」と呼ばれているものは、
「白灯油」とも呼ばれています。

一方、「ガソリン」と呼ばれるもの、ガソリンスタンドでは、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンってありますよね。
その他に「ホワイトガソリン」ってのもあるんです。

ホワイトガソリン、何に使うのでしょうか?
キャンプで使用する調理機器、ランプで主に使われています。

そう、何かピンときませんか?
そう、そう、「白灯油」「ホワイトガソリン」、両方共「白」なんです。

この「白」がいろいろと誤解を読んでしまうんですね。

「ホワイトガソリンは高い」
から、
「安い白灯油を使おう」

・・・あれ?・・・火がつかない・・・

当たり前です!ホワイトガソリンと白灯油は違うのです!!
両方共「白」がつくだけに、誤解されやすいんですね。

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・白灯油とは・・・
ウィキペディアによると、
「精製度が高く不純物(特に硫黄分)が少ないという意味で、「1号灯油」通称「白灯油」の名称が与えられている。」
とあります。

・ホワイトガソリンとは・・・
ウィキペディアによると、
「ホワイトガソリンはガソリンの中でもほぼ純粋な石油成分のみで構成されており、・・・・」
とあります。

そもそもの生い立ちが「灯油」「ガソリン」と違うんですね。

でもホワイトガソリン、コールマン社が由来に関係しているとは初めて知りました。

昨シーズン、そんなことを聞かれたなぁってふと思って、今回の記事を書いてみました。

灯油を始めとする油にまつわるお話、ちょっと引き出しを開けただけでいろいろとネタが有るんですね。
皆様もなにかネタをご存知でしたら、ぜひ教えて下さいね。

灯油のご注文・お問い合わせはお気軽に「横浜市 川崎市 灯油配達のゼンギョウサービス」まで。

【電話/FAX】045-642-5224
【メール】order@zengyo.jp  担当:野尻

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